2024.04.12
創業当時のクレーン | 川崎でクレーンのご依頼なら常陸機工へ
query_builder
2021/07/13
10tトラッククレーン
TS-100 昭和40年代に大活躍の機種
TS-100は常陸機工では昭和43年~昭和53年まで保有していたクレーンです。 昭和40年に多田野鉄工所が開発したクレーンで、8tクラスのトラックシャーシーにクレーンを架装しています。
ブームは12.5m+ジブ7.5m TS-100L
メインブーム16m+ジブ8m
メインブームは12mしかありませんでした。今の10tラフターが23.5mですから、とても短いです。そのため今よりも頻繁にジブを使用したのでしょう。 その後TS-100Lというロングブームタイプが発売され、 メインブーム16m+ジブ8m=24mでジブを使用すれば、今の10tラフターと変わらない揚程をとることができました。
全長は9.895m(TMK68型)
TD72型は9.535m
8tクラスのトラックの上にクレーンが架装されているのでとても長いです。今の小旋回の35tラフターとほぼ同じ長さです。 もちろん、マニュアルシフトに重いハンドル、タイヤは前輪しか切れませんので、10tといえど今のように狭い場所には入れません。 ギアが噛んでしまうと外れず動かないこともしばしば、ハンドルは立ち上がって回さないと回らないなんてこともあったそうです。
----------------------------------------------------------------------
常陸機工株式会社
住所:神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-6-11
----------------------------------------------------------------------
NEW
-
-
2024.04.12建設現場の進化を支え...こんにちは!常陸機工株式会社です。近年、建設現...
-
2023.01.20社内環境改善第3弾 ...仮眠室が完成しました!衛生面も配慮し、落ち着く...
-
2022.12.15働きやすい職場を目指...仮眠室リニュアル始まる!落ち着く仮眠スペースを...
-
2022.12.10働きやすい職場を目指...社内環境改善作戦第2弾!更衣室をリニュアル我々ク...
-
2022.07.18小学校の防災キャンプ...子供たちに災害復旧で活躍するクレーン車を体験し...
-
2021.12.15アスリートのセカンド...
-
2021.10.18穴掘建柱車ってクレー...
VIEW MORE